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2009/09/03

1泊2日の自転車ツーリングキャンプに必要なモノは...

しまった!! そもそも、このブログの始まりとなった「夏休みに長男と自転車でキャンプに行く」計画が、いつの間にかファミリーキャンプに置き換わってしまい、当初の目的を達する前に夏休み終了している。

いえいえ、秋こそがキャンプの季節なんですよと思考をリセットして、9月の土日を使って「初秋に長男と自転車でキャンプに行く」計画に挿げ替えです。過去のファミリーキャンプ経験を踏まえて、持ち物を考察してみました。

・テント
 これが無いと話になりませんね。真っ先に購入したキャプテンスタッグリベロツーリングテントを持って行きます。3.2Kgなり。ペグは付属のものでは心もとないので、キャプテンスタッグのスチールVペグに差し替えます。
  

・シュラフ2名分
 12℃仕様の軽量小型低価格シュラフがありますので2個持ってゆきます。子供のはマミー型でインナーがメッシュになっているもの。たしか1,980円。大人のは封筒型で980円の低価格のもの。あわせて1.5Kgなり。

・ブルーシート
 テント下に敷くシートです。ファミリーテント用の270cm×270cmのものを使用。半分に折って使います。0.3Kgなり。

・テントマット(インナー)
 あえて用意せず。私は普段床で寝ているので大丈夫かも。子供はどうだろう... 心配。3mm厚のレジャーシートを持っていった方が良いでしょうか... (後日、考え直して持ってゆく事にしました)

・タープ
 これも我慢。自転車で運ぶ程の根性がありません。もともと雨天では行かないし。

・ランタン
 カセットガス使用のIWATANI Jrランタン(CB-JRL-2)と、キャプテンスタッグのLEDランタンを持ってゆきます。LEDランタンはテント内照明に。あわせて0.4Kgなり。LEDランタンには新品の単3電池を入れておかねば... 予備のマントルとライターも忘れずに。
   

・コンロ
 カセットガス使用のシングルバーナー(SOTO ST-310)を持ってゆきます。0.4Kgなり。
  

・クッカー
 snowpeakアルミパーソナルクッカーセット(SCS-020)を持ってゆきます。0.4Kgなり。
 

・燃料
 カセットガス2本を持ってゆきます。あわせて0.5Kgなり。
 
・箸/皿/コップ/ウエットティッシュ
 家にある割り箸5~6本とABSのコップを持ってゆきます。皿はクッカーの鍋蓋を利用。0.1Kgなり。

・米/即席スープ4袋/塩/ナンプラー(我が家の必須調味料)/サラダオイル/中梅干4個/ふりかけ2袋
 夕食の時に。自転車漕いで腹ペコなので米は2.5合(夕飯)と1.5合(朝飯)。他は小さい容器に入れてクッカーの中に放り込む感じで。0.8Kgなり。その他の食材はキャンプ場までの行程にあるスーパーでメニューを考えつつ調達。

・テーブル
 キャプテンスタッグ コンパクトアルミロールテーブル(M-3713)を持ってゆきます。自転車なのでテーブルはミニマムを選ばざるを得ず。0.7Kgなり。
 

・チェア
 Shop99の3角折りたたみ椅子を2個持ってゆきます。食事の時やマッタリする時間には必要になりそう。0.7Kgなり。

・ジャグ
 とても持ってゆけないので、キャップ場最寄のコンビニで2Lの天然水を購入します。蛇腹の2K水タンクもあるのですが... 余裕があれば突っ込んでおきます。

・入浴/洗面セット
 バスタオル1本(子供と共用)、フェースタール2本、旅行用歯ブラシ2set。あわせて0.4Kgなり。

・着替え
 翌日用のパンツ、長袖シャツ、靴下。もしもの時のために長袖シャツをもう1セット。寝るときのズボンを1セット。子供の分もあわせて1Kgなり。

・自転車リペア道具
 交換用チューブラー2本、リムセメント1個、子供自転車のチューブ1本、パンクリペアキット1式、モンキーレンチ、六角レンチ数種、ドライバー数種、小型インフレーター1個ぐらいでしょうか。1.2Kgくらい。

・その他
 携帯電話、デジカメ、お財布、健康保険書、要所要所の地図数枚、リュック、タオルハンカチ、薬類等々。0.7Kgくらい。

合計すると、11.9Kg... うへ、きっと最終的に12Kgぐらいになりますね。ぜんぜんツーリング仕様の自転車ではないので、親の自転車に最低限のリアキャリアのみなんですが、どれだけそこに積み込めるかが課題のようです。リアキャリアの耐加重が10Kgなので、せいぜい7Kg位をのせて、残り5Kgは背負っていく事とします。子供には自分の着替えとタオルセット位を背負ってもらわねば。

なお所有しているリアキャリアはこれです。(GIZA LTキャリア シルバー)
 


いちおう目算では...

・親の自転車リアキャリア積載品
 テント、シュラフ、ドカシー、コンロ、ランタン、テーブル、チェア、燃料、クッカー、箸等、米/調味料等
 これらを大き目のバックパックに全部突っ込んで、それをキャリアにくくり付けるっていうイメージです。キャンプ場によっては自転車をテント横付け出来ない場合あり、また昼食中に駐輪場での荷物盗難されたくないので一式店内持込っていうシチュエーションも考慮しつつ、さっと持ち運べるのが良いと思いました。

・親のバックパック
 電話等、自転車リペア道具など、親の着替え

・子供のバックパック
 入浴/洗面セット、子供の着替え

こんな感じでしょうか。こんど実際に積み込んでみよう... 行き先も決めねば...

(2009/09/19追記)
秋以降で寒くなるなーと思い直し、テントのインナーマットを持ってゆくことにしました。重さ0.7Kg増加。この記事を併せてご覧下さい。

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